ゆるふわ技術日誌

エンジニア見習いの悪戦苦闘日記

C言語に入門した

フロントエンドやってたと思ったらいきなりC?

C言語入門

いきさつ

SAを担当する科目でC言語を教えないといけなくなって、「まぁ余裕やろ」と思っていた。

ところが、事前にもらった演習資料が結構難易度高くて「これはヤバイぞ」となったので、勉強することにした。

方法

なにから手をつければいいかよくわからなかったので、とりあえず演習資料みながらわからない部分ググりつつやったが、ポインタとか文字列操作とか出てきたあたりでその方法に限界を感じたので、一回基礎を総なめすることに。

昔から知っていた「苦しんで覚えるC言語」を一から順番に進めていくことにした。

9cguide.appspot.com

感想

私の学校では一年生でJavaをやって、その後2年ではJavaの応用に進むかC言語に進むか選べる。私は前者を選んだ。それはそれでオブジェクト指向っぽいなにかとかできるようになったので、間違ってなかったが、コンピュータサイエンスを学ぶ人なら一回どこかでCには触れておくべきだなぁと思った。

メモリ番地とかの話はOSの話の中にも出てくるし、そういう話の理解のためにもポインタとかは一度はやっておいた方がスッと理論が理解できると感じた。

Webの技術だけ触れるならこんなことは知らなくてもやっていけるかもしれないが、やはり本質を知っているのとそうではないのではいざという時の底力的なところで差がつくと個人的には思っているので、SAに対応するためにやるだけじゃなくてちゃんと自分の身になるようにやっていき。

雑談

明日SA大丈夫かしら。