Browserifyで現代的なフロントサイドJSライフを #3
今日やったこと
Browserifyをつかってみた
昨日はReactやるとか言いながらも、今作ってる物とはあまり関係なさそうだったので、今日はBrowserifyを。
BrowserifyはクライアントサイドのJavaScriptでもrequireを使えるようにするもの…とかいう認識でいいのかな?たぶん。
これを使うとJSのファイルを分割したり、外部のライブラリ読み込んだりが簡単にできるというわけ。npmからインストールできるので、いちいち落としてきて…とかしなくてOKなのも素晴らしい。
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順番逆になっちゃってますが、main.jsとhello.jsを作って、./node_modules/browserify/bin/cmd.js main.js -o bundle.js -v
みたいなコマンドでコンパイルするとbundle.jsが吐き出されると。
〈追記〉 bundle.jsってなんやねんってずっと思ってたのですが、いろんなJSをまとめたファイルと言う意味でbundleという名前が使われるだけでscript.jsでもhoge.jsとかでも別に大丈夫です。こういう情報が案外少なくてモヤモヤしちゃうことも多いので念のため追記。
吐き出されたbundle.jsを実行すると、hello.jsに書いたhello browserifyが出力されました。すっごーい。
ちなみにBrowserifyをインストールするときに-gオプションを着けておけばグローバルインストールになるのでbrowserifyコマンドだけでOKなはずです。
雑談
そういえばFEダメでした。
情報系3年目にしてあの程度の試験に落ちてしまうというのは、とても恥ずかしい。
結果は変えられないので秋試験では必ず受かりたいと思います。
あとコレがすごいノリノリ。聴いて。
以上、毎日技術日誌3日目でした。明日の更新がなかったら三日坊主だったんだなってことにしておいてください(笑)