Ubuntu 18.04を入れたら日本語が入力できなくなった件
今日は研究室に行って研究のことをやろうとしていました(過去形)
そうしていたら、Ubuntu18.04へのアップグレードの案内が出てきたので、せっかくだし入れてみることにしました。
なんか言い方笑う pic.twitter.com/8ruqERDfUh
— ううたろ (@uutarou10) 2018年8月23日
アップグレード自体はほとんど放置していたら終了しました。なぜかcurlが消えたりしましたが概ね放置してるだけで終わったのでUbuntu優秀だなと思いました。
ところが、16.04 -> 18.04のアップグレードだと、ウインドウシステムが変更になった関係で(多分)IMEを入れ直さないと日本語の入力ができません。
やりかたに関してはこちらの記事をご覧ください。
また、USキーボードを使っており、全角半角キーが存在しないので代わりに Ctrl + Spaceで入力切り替えをできるようにしてあげる必要があります。(別にCtrl + Spaceである必要は全くないですが)
こんな感じです。
これで全てが解決のはずだったのですが、なぜかうまく動作しなかったので、いろいろ試行錯誤していました。
結局、システムのグローバルのショートカットでCtrl + Spaceを使用していたのでそちらに制御を奪われていたようです。
設定のデバイスのキーボードから該当のショートカットを消すことでうまく動くようになりました。
なんでもっと早く気がつかなかったのだろうか…。
雑談
技術力の低さが悲し。