ゆるふわ技術日誌

エンジニア見習いの悪戦苦闘日記

初めてのPullRequest/ReactのContext

またもフロントエンドの話。

ReactのContextについて

ReactにContextと言うものがあるのを恥ずかしながら今日知った。

コンポーネントから子や孫のコンポーネントまで値を伝搬するのに、手動で1階層づつpropsとかで渡してあげなくてもよくなるやつ。

reactjs.org

Provider以下の階層にあるコンポーネントから値を参照できるという優れものっぽい。

react-reduxのProviderのようなものをイメージすればいいのだろう。(と思ったが、react-reduxのコードを見る限りContextは使わずに実装されているみたい。この辺は必要に応じて深追いした方がいいかもしれない)

MobXで簡単なTodoアプリを作った。

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フロントエンド入門の定番みたいなところある。Storeが汚い。改善の余地あり。

yarnデビューした

特筆することもないが、遅ればせながらyarnデビューしてみた。(家がADSLなのでキャッシュ効果でちょっとは開発効率上がるといいなぁなんて。 )

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研究室のマシン(Ubuntu)とMacに入れたが、Macの方は絵文字が出てきゃわいい。

初めてPRを出した

初めてといってもバイト先とか研究室とかは除きます。初めて全くの他人のリポジトリに対してPRを出した。

github.com

それがこれ。MobXを使ったTodoMVCの実装サンプルなのだが、なぜかHTMLのlang属性にutf-8と指定されていたので直してみた。

英語でのメッセージとか緊張しますね。(このリポジトリ自体長いことコミットもないしissueも放置されているのでmergeされるか微妙なところかなとは思いますが、良い経験になった。)

雑談

研究もちゃんとやるぞ〜と思って関係ありそうな英語の論文をiPadで読んでいたのですが、そのまま上にPencilで書き込みできるし、英単語の意味引けるしめっちゃ便利やなぁと思った。