ゆるふわ技術日誌

エンジニア見習いの悪戦苦闘日記

1年間頑張ってみることにしました。 #287

バイトでした

今日はバイトでした。

Laravelを使ってゴリゴリ(と言えるほどではないけど)やっていました。

Railsクローンだと思っていたのですが、RailsだとGemをいれて実現するようなところが標準で載ってたりして、これはこれでありだなぁなんて感じました。

実は、本日が最終出勤日でした。退職?しました。

別に嫌になったとか働きたくなくなったということではなく、むしろ働くのは好きだし、僕くらいのその辺の学生レベルにもチャレンジをさせてくれるとても良いバイト先だったと思います。

なんで辞めたか

ざくっと言ってしまうと、学部で卒業するなら後1年しか残されていない学生生活、最後くらい頑張って何か一つのことを成し遂げてみたいと感じたからです。

研究室に配属されて、早いもので半年以上経過して、やっぱ学部の研究室生活は光の速さで過ぎ去るんだということを痛感しました。

もちろん、研究そこそこバイトそこそこで卒業することも全然可能だし、そのようにする人がうちくらいの大学のレベルなら大多数なんじゃないかなと思います。でも、働くのは卒業してからでもできる(というか働かないとダメだし)好きなことに好きなだけ時間を使えるのももう本当に大学生の後1年が人生で最後なんじゃないかと思ったので思い切って辞めて、研究室一本に絞ってみることにしました。

これからどうするの

まず自分がこれから1年向き合っていけるテーマを早急に見つけたいと思っています。

その第一歩として、とりあえず身の回りの興味を持てるものに深く触ってみるということをやってました。k8sとかElmとかはその一環です。

ここからなにか現状の技術における課題感とかを見出してそこからなにかにつなげていきたいと思っています。

それが見つかったらあとはそこに向かって突き進むだけ、というつもりです。

雑な感想

正直バイト辞めるのは割と大きな決断でした。金銭的に苦しい1年を過ごすことになるというのももちろんだし、技術の現場に触ることはできなくなるので、(大学生のうちに現場の知識が必要なのかという話は置いておいて)その点でおいて行かれてしまうのではないかとか、心配は腐る程あります、正直。

ただ、自分でなにやるか決めて、それについて情報集めて、トライアンドエラーっていずれはできるようにならないといけないことだし、現状その力が弱い自信はあるので、これを鍛えるいいチャンスにもなるんじゃないかなと思ってます。というかそうでなきゃダメだw

雑談

いやぁ、我ながら思い切った行動だなぁ。

割と急に決まった話で、バイト先の人にはご迷惑をおかけして…とか言いたかったんだけど、正直こんなことを言えるほど貢献できてないのが現状だと思っているので、なんとか1年後には成長した姿を見せにいけるように頑張りたいと思います。