Rails5のAPIモードを使ってAPI作ってherokuで爆速デプロイをキメた話 #53
今日やったこと
Rails5のAPIモードを使った
Railsは初心者なので5から機能がどうこうと言われてもわかりませんが、APIモードが追加されたそうで。
rails new hoge --api
とかしてやるとView関連のコードを除いて生成してくれる感じです。(たぶん)
あとは通常通りmodelとcontrollerを作ってやればオッケーという………素敵。
今回作ったのは
こちら。
一応解説しておくと、部室のドアに取り付けられたセンサーの開閉状況のログを取るAPIです。(弊サークルではSlackを使ってますが、Slackに毎回飛ばしたらうるさいし1万メッセージ制限あっという間に超えちゃうよね、ということでこういうものを作ることとなった)
そんな訳なのでモデルはLog一個、カラムもidとcreate_atがあればいいので何も書き足すことなくdb:migrate。
これだけだと本当にあっという間すぎる……(これだけのためにRailsである必要性がないという説もあるけど…。)
んでまぁ、どっかしらにデプロイしないとならないので…
Herokuデビューしました
ババーン!
Railsのアプリケーションをデプロイしてみて驚いたのですが、本当に簡単すぎる。
書くのも面倒なのでこのへんをお読みください。
一個つまづいたところがあるとすればproduction環境にpgを追加した後のbundle install
かなと。
ローカルで開発時はSQLiteを使っていたのでPostgreが入っていない環境下では設定ファイルがないとかで怒られます。
コレっすね。記事内でもやってますがPostgreSQLを入れて実行したらうまくいったので良かったことにしておきます。
あとは記事の手順通りでデプロイ完了です!
素敵すぎる………。ちなみになにか更新したいときはコミットした上で再びgit push heroku master
すれば反映されます。良い。
CI使って自動デプロイしなよ、みたいに言われたので余裕があればそうしましょう。(originとherokuで2回プッシュするの地味に面倒だな、なんて思ってたので出来ると便利な気がする。)
雑談
いやぁ、何をくだらないことをしてるんでしょう?笑
でも、こうやって馬鹿なことを出来るのも技術があるおかげなんだな、なんて思います。
技術を学べば今よりももっとアホなことができるようになると思うと楽しい世界ですね😎
帰宅が遅くなっちゃったのでこの記事は帰りの電車の中ではてなブログアプリ使って書いてたのですが、iPhoneのキーボードでバッククオートってどうやって打つのかなと少し迷った。
答えはここ
シングルクオート長押しでした。6s以降の機種だと3DTouchが働いてカーソル移動になりがちなのでソフトに触ってね笑