ゆるふわ技術日誌

エンジニア見習いの悪戦苦闘日記

Pushbulletでスマホに通知を送ってみた #11

今日やったこと

PushBulletのAPIを使ってスマホに通知を送ってみた

Reactの進捗が芳しくないので、たまには違うことをしてみました。

PushBulletという、スマホやらパソコンやらとメッセージとかファイルとかをやり取りできるサービスがあるのですが、APIが提供されていて、プログラムのなかから読んでやることでデバイスに対してプッシュ通知を送ったりできるのでやってみました。

APIドキュメントは

Pushbullet API

こんな感じで、結構丁寧に書かれててわかりやすい感じ。

他言語は調べてないですがNode.js向けには専用のライブラリもあるので、それを使ってやってみました。

const PushBullet = require('pushbullet');
const Token = require('./token.json');

const deviceIden = 'xxxxxxx';
const pusher = new PushBullet(Token.ACCESS_TOKEN);

pusher.note(deviceIden, 'ブログ更新アラート', 'ブログ更新しろカス', (err,res) => {
  if(err) {
    console.log(err);
  } else {
    console.log(res);
  }
});

これを実行すると、

f:id:uutarou:20170525231614j:plain

こんな感じ。

やり方としては、事前にサイトからアクセストークンを取得しておいてtoken.jsonという名前のファイルに保存しました。(jsonファイルの読み込みもrequireでできるんですね。知らなかった。)

で、pusher.devices((err,res) => {...}みたいな感じのを実行するとJSONでデバイスの一覧が返ってくるので通知を送りたい先の識別子を今回はソースコード内に直接書きました。

そしたらあとは、上のソースコードにあるように読んであげればいっちょ上がりというわけですね。

簡単すぎて拍子抜けした…。

明日はこのコードにはてなブログの更新状況取得させて、更新されてなかったら通知を飛ばすように使用かなと画策中です。眠い。

雑談

なんともやる気のない記事でごめんなさい。

MacBookの調子が悪くて不安です。AppleCare入ってないので壊れたら終わりです。