RubocopでRubyの知識をつける #187
今日やったこと
Rubocopに初めてチャレンジ・Rubyの知識を付ける
RubocopとはRubyのLintツールです。
ありがちなインデントがどうこうとかダブルクオーテーションとシングルクォーテーションの揺れとかの警告はもちろん、結構賢くてRubyの思想に反する書き方をしたりすると警告をくれるというなんともおせっかいなよくできたツールです。
標準の状態だとあまりにも厳しすぎるので、設定ファイルを書くのが普通の使い方です。自分でイチから書いてもいいのですが、 rubocop/config at master · bbatsov/rubocop · GitHub にあるように異様に設定項目が多いので今回は先人の設定ファイルを頂いてきました。
こちら。config
ディレクトリの下にymlがあります。日本語で何故そのような設定になっているかが書いてあります。コレを読むだけでも結構勉強になりそうな感じ。
設定ファイルを設置したらrubocop
コマンドを叩くと(bundler使ってる人はbundle exec rubocop
ね)カレントディレクト以下のファイルを調べて警告を吐いてくれます。
もちろん全部手作業で修正してもいいのですが、rubocop -a
としてやると(aはauto-correctの略)自動で修正できるところは勝手に直してくれます。
このコマンドを実行してGitの差分を見ながら設定を自分流に修正するのがオススメです。
あとは残ったエラーを修正すると。すごい勉強になるので良いです。いろいろ参考になったサイトたちのリンクを貼っておく。
雑談
もっとちゃんと記事書きたいけど途中で力尽きてしまった。
とにかくRubocopオススメです。3000個のLintErrorと戦うのたのしいよ。